全日本トライアスロン宮古島大会【ラン編】
2011年 04月 28日
オッス!おら、かぼす!
【スイム編】
【バイク編】
宮古島トライアスロンレースレポート、今日はラン編となります。
バイクを降りフラフラになりながらバイクラックへ。
放送で飯田選手と武友選手が戻ってきたと情報があり焦る。
バックを受け取りシューズを履きジョミを持って走りだした。
スタート地点のエイドでジョミを水で流し込み、出だしは身体が「フワフワ」軽い感覚がして、
おっいいかな?と思っていたが、なぜかペースが上がらない。
バイクで全て吐いちゃってエネルギーが全くない状態で力が入らない。
どうしたんだ?
5K手前で飯田選手、武友選手にも抜かれた。
全くペースが違いついていけん。
おらはキロ5分がやっとの状態。
10Kで飯干選手・藤原選手に抜かれて、完全あきらめ敗戦ムード。
エイドでジョミを補給して少しずつ回復し心拍も上がっている様子があり、
キロ4分50秒ぐらいまで上がってきた。
20K手前で山本選手、信谷選手に軽く抜かれた。
全く抵抗できないのがすごく悔しい。
そうしているとトップの選手が折り返してくるのが見えて、
あっ益田選手が歩いている。
すぐ後ろに松丸選手、桑原選手、菅沼選手が迫る。
そのころ河原選手は7番手ぐらいだった。
折り返して少しは復調の気配はある。
5分を切るぐらいは保てているから、じわじわ取り戻していこうと切り替える。
たくさんの仲間に声をかけてもらい、元気をもらう。とてもうれしい。
みんな頑張っている。おらも負けずに頑張らないと。
改めてトライアスロンのランは難しいなぁ~と実感させられる。
バイクで消耗しても結構走れる時もあれば、今回みたいに全く走れないときもある。
安定したパフォーマンスを発揮することが自慢だけに非常に残念だと走りながら反省会した。
30K手前で二人の外人選手が遅れているのが見える。
たぶん同じぐらいのペースなんだろう。
追いつきそうでなかなか追いつかない。
頑張って走っていると武友選手が見えてパス。よしよし。
残り5Kで外人さんを抜くが、、、武友選手に抜かれた。あぁあ。
残り1Kは飯干選手が失速していたので最後の力を振り絞る。
最後はだらだら上っているので競技場まで遠く感じる。
宮古島トライアスロンは最後の1Kが一番きついのだ。
競技場に入るとたくさんの人たちが応援してくれて、
どんな結果だって最後まであきらめないで走ってよかったと達成感がある。
ゴールでゴンちゃんが待っている。
一緒にゴールテープを切りたい。
去年の満足感のゴールとは違うが、苦しい中粘って粘り抜いたゴールは
絶対次につながる走りができたはず。
来年絶対満足いく結果を残す。
みんな応援ありがとうございました。
今回の反省もあって、これまでのトレーニング方法やコンディション方法など捨てて、あたらしいものに挑戦していこうと思案中。
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【バイク編】
宮古島トライアスロンレースレポート、今日はラン編となります。
バイクを降りフラフラになりながらバイクラックへ。
放送で飯田選手と武友選手が戻ってきたと情報があり焦る。
バックを受け取りシューズを履きジョミを持って走りだした。
スタート地点のエイドでジョミを水で流し込み、出だしは身体が「フワフワ」軽い感覚がして、
おっいいかな?と思っていたが、なぜかペースが上がらない。
バイクで全て吐いちゃってエネルギーが全くない状態で力が入らない。
どうしたんだ?
5K手前で飯田選手、武友選手にも抜かれた。
全くペースが違いついていけん。
おらはキロ5分がやっとの状態。
10Kで飯干選手・藤原選手に抜かれて、完全あきらめ敗戦ムード。
エイドでジョミを補給して少しずつ回復し心拍も上がっている様子があり、
キロ4分50秒ぐらいまで上がってきた。
20K手前で山本選手、信谷選手に軽く抜かれた。
全く抵抗できないのがすごく悔しい。
そうしているとトップの選手が折り返してくるのが見えて、
あっ益田選手が歩いている。
すぐ後ろに松丸選手、桑原選手、菅沼選手が迫る。
そのころ河原選手は7番手ぐらいだった。
折り返して少しは復調の気配はある。
5分を切るぐらいは保てているから、じわじわ取り戻していこうと切り替える。
たくさんの仲間に声をかけてもらい、元気をもらう。とてもうれしい。
みんな頑張っている。おらも負けずに頑張らないと。
改めてトライアスロンのランは難しいなぁ~と実感させられる。
バイクで消耗しても結構走れる時もあれば、今回みたいに全く走れないときもある。
安定したパフォーマンスを発揮することが自慢だけに非常に残念だと走りながら反省会した。
30K手前で二人の外人選手が遅れているのが見える。
たぶん同じぐらいのペースなんだろう。
追いつきそうでなかなか追いつかない。
頑張って走っていると武友選手が見えてパス。よしよし。
残り5Kで外人さんを抜くが、、、武友選手に抜かれた。あぁあ。
残り1Kは飯干選手が失速していたので最後の力を振り絞る。
最後はだらだら上っているので競技場まで遠く感じる。
宮古島トライアスロンは最後の1Kが一番きついのだ。
競技場に入るとたくさんの人たちが応援してくれて、
どんな結果だって最後まであきらめないで走ってよかったと達成感がある。
ゴールでゴンちゃんが待っている。
一緒にゴールテープを切りたい。
去年の満足感のゴールとは違うが、苦しい中粘って粘り抜いたゴールは
絶対次につながる走りができたはず。
来年絶対満足いく結果を残す。
みんな応援ありがとうございました。
今回の反省もあって、これまでのトレーニング方法やコンディション方法など捨てて、あたらしいものに挑戦していこうと思案中。
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by s_416
| 2011-04-28 23:13
| トライアスロン