3/5 経験学習
2007年 03月 05日
オッス!オラ、かぼすだ!
昨日の竹田名水マラソンの記録を残しておくぞ!
40分を切ったとしても、5K毎のラップで後半30K以降失速は事実である。
前半抑え、後半30K以降タイムアップするイメージと現実とはかけ離れた形となり、
後半失速病は、治っていない。走りこみが不足が原因だろう。
今、オラの実力は5K18分30秒以内であれば、体力が最後まで続くということが明確となった。
レース中の給水・給食のタイミングや方法など色々試してみた。
暑さ対策として、スポンジでこまめに頭から水をかぶった。
補給では、
人間が体内に備蓄できるのは1500kcalだそうでマラソンに必要なカロリーは2000kcalだそうです。
エネルギー切れしないように、安全ピンで3つカーボショッツをウェアー取り付け、
10K毎にカーボショッツやおにぎりやバナナや飴など積極的に補給した。
特に、バナナとカーボショッツは食べやすくスタミナ源となった。おにぎりは喉につまり、むせてしまった。
翌日は思ったより足の筋肉痛はなく、特に左腕はダメージがない。(いつも左腕が痛くなる)
リハビリマン走法(左腕を振らずにすり足走法)をすることにより筋肉痛が無く、フォームが改善されたようだ。
ペース配分、補給のとり方、フォーム改造の試走、最後まであきらめない気持ちなど
今回のレースでは大変学ぶことができ、また一つレベルアップすることができたようだ!
by s_416
| 2007-03-05 23:15