足形でわかったこと
2009年 04月 05日
義理の弟は靴職人です。偶然足形を測定してもらうチャンスがあり、そこで意外な事実が見つかった。その足形の写真を見て下さい。足形は骨しか写らないそうです。
・左足の薬指・小指の形が写っていない。
・外側の骨が歪んでいる。
・全体的に指の力が地面に伝わりにくい。
・土踏まずのそりはいい。
・細く長い足は疲れやすい。
・踵に負荷が集中している。
そうなんだ〜。故障などがないので勝手に足については自信あったけど、少しショック。↓↓↓それと、シューズの履き方で速く走れるアドバイスも頂いた。足裏の診断で左指の形が写っていないことについて、トライアスリートには深刻で速く・楽に走る為に重要な問題。指がしっかり地面に対して力を伝えられず、指が地面に付いていない状態。猫背や冷え性、疲れやすくなり、足が太くなり、お尻が垂れるそうです。えっ〜!
今後、左右のバランスが悪いので片方に負荷がかかり足首、ひざ、股関節などに痛みなどが出る可能があるみたい。
大変、大変!
原因は足のアーチが緩んできたと言うことです。
サイズが合わないシューズを履いていることが多い。もしくは、椅子に座っているときに足の指先で立つように着いている状態である癖がある(イスのサイズが合ってない)。
改善のトレーニング・マッサージ方法を伝授して頂いた。
これからも競技を続けて記録を伸ばしていきたいので、ここはしっかり治していきたいです。
改善経過を今後も報告していきます。
by s_416
| 2009-04-05 11:01