今年のアイアンマン結果を予想分析
2009年 06月 17日
オッス!おら、カボスだ!
毎日の練習内容をExcelで下記の内容を入力して管理しています。
入力の内容として
・【距離(Km)】
・【時間(hr)】
・【強度(Pw)】
・【内容】
・【開始時間】
・【種目】
・【疲労度】
・【カロリー(自動計算)】
・【平均心拍数】
それを入力すると【Excelマクロ】で自動集計(処理が遅い)してくれて、Web用の集計表とグラフを作ってくれます。
グラフの内容は(2009年6月14日現在)
・スイム距離推移
・バイク距離推移
・ラ ン距離推移
・練習時間推移
・カロリー消費推移(Kcal)
・体調管理(1〜5段階)
・週の練習時間
・年間週単位練習時間
過去の練習管理グラフ
数字をグラフによって表すのがグラフィカル手法で
人間の認識能力は大変優れているので、
適切に用いられたグラフの結果は理解しやすい。
グラフ表現の効果として、
・数字の視覚化
・理解の容易さ
・客観性
・直感的把握の容易さ
・簡単化
・比較してみせる
・読む労力からの解放
・興味力UP
・万国共通
・発見的可能性
・記憶の容易
ブログに掲載したりしたいので、
上手なグラフィカル表現(センス)がポイント。
練習(量・時間)結果を入力してグラフで結果を眺めていると
長期的にモチベーションが保てている気がします。
もっとグラフを見る力と分析力を養う必要があると思うので
もっと勉強したいのですが、、、時間がないのが現状。
アイアンマンが終わったらその結果を元に新たな分析方法を模索しようと思う。
今回、週単位練習時間グラフを元に分析してみた。
アイアンマンジャパンの結果は、、、
2007年 9時間32分/13位(ハワイの権利ゲット)
2008年 9時間55分/45位
2009年 ?/?(過去最悪の可能性あり?!)
■過去の練習時間の解析
週の練習時間推移をパターンに分類して解析してみた。
2007年【脱オーバートレーニング型】
・2007年はレース4週間前のオーバートレーニング→2週間の休養というパターンになっていることが分かる。記録は良いことから、オーバートレーニングから回復して通常より大きな超回復が得られたと思える。
2008年【オーバートレーニング型】
・20時間以上(14週/24週中)長時間の練習を継続したことで極端に練習効率が低下と体調を 崩したのではないか。週5日間、1日8時間以上会社などに拘束されている中、週15時間以上の練習から回復するのは容易ではないので、週15時間練習をしたら翌週は休養にすべきであったと思える。この原則を守れば、オーバートレーニングは防げるはず。
2009年【超悪化オーバートレーニング型】*最悪のパターン
・9週前のレース(宮古島)で故障し平均的練習時間が保てず、体調回復後のレース前3週間でオーバートレーニング状態となり、今も疲労回復出来ない状態でレースを向かえることになりそう。それに過去2年の平均練習時間よりも下回っている。故障により練習時間確保できていなかったようです。今回の結果は既に最悪の状態だということが明確になったが、、、ここから軌道修正できる自信はある。これからできる限りの休養・ケアに集中します。本番のレースは割り切って手堅い走りよりも極限まで追い込みつつ、レースを楽しみたい。
もっといいデータの活用法・分析方法を知っていたら教えて欲しいぞ!
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朝、ランニング5K。
昼、スイム1.0K。100m×5本(1'30")アベ1'16"
夜、ランニング5K。バイク5K。
練習会で最終刺激入れ走。みんなと一緒に300m×11本でピリッと脚に刺激をいれた。
スピード感があって気持ちよくいけた。47"〜52"ぐらいでした。
明日は整体かぼすでケアしてもらいます。
毎日の練習内容をExcelで下記の内容を入力して管理しています。
入力の内容として
・【距離(Km)】
・【時間(hr)】
・【強度(Pw)】
・【内容】
・【開始時間】
・【種目】
・【疲労度】
・【カロリー(自動計算)】
・【平均心拍数】
それを入力すると【Excelマクロ】で自動集計(処理が遅い)してくれて、Web用の集計表とグラフを作ってくれます。
グラフの内容は(2009年6月14日現在)
・スイム距離推移
・バイク距離推移
・ラ ン距離推移
・練習時間推移
・カロリー消費推移(Kcal)
・体調管理(1〜5段階)
・週の練習時間
・年間週単位練習時間
過去の練習管理グラフ
数字をグラフによって表すのがグラフィカル手法で
人間の認識能力は大変優れているので、
適切に用いられたグラフの結果は理解しやすい。
グラフ表現の効果として、
・数字の視覚化
・理解の容易さ
・客観性
・直感的把握の容易さ
・簡単化
・比較してみせる
・読む労力からの解放
・興味力UP
・万国共通
・発見的可能性
・記憶の容易
ブログに掲載したりしたいので、
上手なグラフィカル表現(センス)がポイント。
練習(量・時間)結果を入力してグラフで結果を眺めていると
長期的にモチベーションが保てている気がします。
もっとグラフを見る力と分析力を養う必要があると思うので
もっと勉強したいのですが、、、時間がないのが現状。
アイアンマンが終わったらその結果を元に新たな分析方法を模索しようと思う。
今回、週単位練習時間グラフを元に分析してみた。
アイアンマンジャパンの結果は、、、
2007年 9時間32分/13位(ハワイの権利ゲット)
2008年 9時間55分/45位
2009年 ?/?(過去最悪の可能性あり?!)
■過去の練習時間の解析
週の練習時間推移をパターンに分類して解析してみた。
2007年【脱オーバートレーニング型】
・2007年はレース4週間前のオーバートレーニング→2週間の休養というパターンになっていることが分かる。記録は良いことから、オーバートレーニングから回復して通常より大きな超回復が得られたと思える。
2008年【オーバートレーニング型】
・20時間以上(14週/24週中)長時間の練習を継続したことで極端に練習効率が低下と体調を 崩したのではないか。週5日間、1日8時間以上会社などに拘束されている中、週15時間以上の練習から回復するのは容易ではないので、週15時間練習をしたら翌週は休養にすべきであったと思える。この原則を守れば、オーバートレーニングは防げるはず。
2009年【超悪化オーバートレーニング型】*最悪のパターン
・9週前のレース(宮古島)で故障し平均的練習時間が保てず、体調回復後のレース前3週間でオーバートレーニング状態となり、今も疲労回復出来ない状態でレースを向かえることになりそう。それに過去2年の平均練習時間よりも下回っている。故障により練習時間確保できていなかったようです。今回の結果は既に最悪の状態だということが明確になったが、、、ここから軌道修正できる自信はある。これからできる限りの休養・ケアに集中します。本番のレースは割り切って手堅い走りよりも極限まで追い込みつつ、レースを楽しみたい。
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朝、ランニング5K。
昼、スイム1.0K。100m×5本(1'30")アベ1'16"
夜、ランニング5K。バイク5K。
練習会で最終刺激入れ走。みんなと一緒に300m×11本でピリッと脚に刺激をいれた。
スピード感があって気持ちよくいけた。47"〜52"ぐらいでした。
明日は整体かぼすでケアしてもらいます。
by s_416
| 2009-06-17 22:41