皆生トライアスロンレポート【バイク編】
2010年 07月 23日
オッス!おら、カボスだ!
バイクに飛び乗り、最初の「グネグネ」道を通過して、
見通しがよくなったところで、次々と前を走るリレーの選手かな?順調にパス。
大山(ダイセン)まではフラット、
スピード「ビュンビュン」でかっ飛ばし飛ばし、
招待選手の飯田選手と武友選手を抜くっ!
20Kを走ったところで、4分差あった先頭の小原選手がすぐそこに見えた。
思い描いたような展開にハマッテ鳥肌が立つ。
皆生バイクコース名物のバイクを担いで走る区間で単独トップになると
パトカーを引き連れて、ハイテンションのまま山岳ステージに入っていった。
上り坂でも力を抜かず「グイグイ」重いギアで踏み込んでいく。
下り坂も脚を止めず、アウタートップでコーナーに突っ込むっ!
積極的な走りのお陰で、前半の折り返しポイントでは、
後続とかなりの差がありました。
しかし、要チェックである同じ九州鹿児島から参加元プロサイクリスト「フリーマントルマーク」さんが「グングン」ものすごい勢いで迫っていました。そのすぐ後ろは藤原選手です。
全く油断できませんね。
ものすごく、暑かったので水分補給はこまめにしました。
スペシャライズドのエアロヘルメットは、軽くて空気穴がでかくて結構涼しい。
この気温でも全く問題ありませんでした。
先頭を走るとマーシャルの人が油断して準備しておらず、
指示ないままそのまま進んで2回ほどコースミスしちゃったよ。数分ロス。
一番キツイって聞いていた、むきばんだへの長い上り坂を
気合でアウターギアで上り、下りはものすごいスピードでしたよ。
そっから、噂で聞いていた「ジェットコースター」が、、、
「あわわ、、、」
下りで急降下↓↓↓
「すげぇー!」
「股間がフワッてなった」
頑張って下りを「ガシガシ」踏んだので、
上りは惰性で行ってしまう。
「これ癖になる」
見た目のイメージより楽だった。
120Kを過ぎるとそろそろやばい。
後続のことが気になる。
「チラチラ」後ろを振り向くが、ぜーんぜん見えない。
大山道路の最後の上り坂。
「おっしゃー!」
「そのまま、トップで逃げ切りや!」
脚はかなり残っているので、いける!
追い風となった河川敷を最後の力を振り絞り、
ゴールに向かって走りました。
バイクフィニッシュ会場が見えたら、
思わず笑顔とガッツポーズ。
オラが先頭で会場に戻ってくると、
場内アナウンスで
ん?
ゼッケン843?、、、
大分から初出場の選手はノーマークなので
みんな驚いている。
「あいつはだれや?!」
「藤原選手じゃないのか?!」
「ワイワイ」
騒いでいました。
「おっ〜、気分いいぞ!」
「サッ」
とバイクから飛び降り、手を振る余裕〜。
そして、
ランコースへ、かぼす君が飛び出していきました。
【ラン編】つづく
今日は深夜残業で先ほど帰ってきて、この記事を書きました。
もう眠いです、、、zzzz
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バイクに飛び乗り、最初の「グネグネ」道を通過して、
見通しがよくなったところで、次々と前を走るリレーの選手かな?順調にパス。
大山(ダイセン)まではフラット、
スピード「ビュンビュン」でかっ飛ばし飛ばし、
招待選手の飯田選手と武友選手を抜くっ!
20Kを走ったところで、4分差あった先頭の小原選手がすぐそこに見えた。
思い描いたような展開にハマッテ鳥肌が立つ。
皆生バイクコース名物のバイクを担いで走る区間で単独トップになると
パトカーを引き連れて、ハイテンションのまま山岳ステージに入っていった。
上り坂でも力を抜かず「グイグイ」重いギアで踏み込んでいく。
下り坂も脚を止めず、アウタートップでコーナーに突っ込むっ!
積極的な走りのお陰で、前半の折り返しポイントでは、
後続とかなりの差がありました。
しかし、要チェックである同じ九州鹿児島から参加元プロサイクリスト「フリーマントルマーク」さんが「グングン」ものすごい勢いで迫っていました。そのすぐ後ろは藤原選手です。
全く油断できませんね。
ものすごく、暑かったので水分補給はこまめにしました。
スペシャライズドのエアロヘルメットは、軽くて空気穴がでかくて結構涼しい。
この気温でも全く問題ありませんでした。
先頭を走るとマーシャルの人が油断して準備しておらず、
指示ないままそのまま進んで2回ほどコースミスしちゃったよ。数分ロス。
一番キツイって聞いていた、むきばんだへの長い上り坂を
気合でアウターギアで上り、下りはものすごいスピードでしたよ。
そっから、噂で聞いていた「ジェットコースター」が、、、
「あわわ、、、」
下りで急降下↓↓↓
「すげぇー!」
「股間がフワッてなった」
頑張って下りを「ガシガシ」踏んだので、
上りは惰性で行ってしまう。
「これ癖になる」
見た目のイメージより楽だった。
120Kを過ぎるとそろそろやばい。
後続のことが気になる。
「チラチラ」後ろを振り向くが、ぜーんぜん見えない。
大山道路の最後の上り坂。
「おっしゃー!」
「そのまま、トップで逃げ切りや!」
脚はかなり残っているので、いける!
追い風となった河川敷を最後の力を振り絞り、
ゴールに向かって走りました。
バイクフィニッシュ会場が見えたら、
思わず笑顔とガッツポーズ。
オラが先頭で会場に戻ってくると、
場内アナウンスで
ん?
ゼッケン843?、、、
大分から初出場の選手はノーマークなので
みんな驚いている。
「あいつはだれや?!」
「藤原選手じゃないのか?!」
「ワイワイ」
騒いでいました。
「おっ〜、気分いいぞ!」
「サッ」
とバイクから飛び降り、手を振る余裕〜。
そして、
ランコースへ、かぼす君が飛び出していきました。
【ラン編】つづく
今日は深夜残業で先ほど帰ってきて、この記事を書きました。
もう眠いです、、、zzzz
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by s_416
| 2010-07-23 00:33
| レース